東海道・山陽新幹線で活躍する700系C編成の行き先方向幕がスマートフォン充電用のバッテリーとなり登場しました。

ただ今好評発売中です。

 

 

商品の特長

回送・試運転・臨時・団体幕を除く、全35種類のJR東海所属700系C編成方向幕を収録。

 

思い入れのある”行き先方向幕”をお選びください。

 

現在、新幹線は、そのほとんどがフルカラーLEDの行き先表示器へと置き換わってしまい、ロール式の方向幕を搭載するのは先述の通り、JR東海に所属する700系新幹線のみです。

 

一昔前のLED表示器に比べると、細かく、多色表示できれいになったものの、終着駅で行き先を変更する際に見られた方向幕の動作や独特の書体、普段見ることのできない行き先表示など、方向幕にしかない”味”が失われていくのは寂しいものです。

 

移りゆく行き先方向幕の”味”に思いを馳せながらコレクションしてみませんか。

 

 

行先表示バッテリーについて

■製品概要

スマートフォンやiPhoneを4000mAhの容量で、最大で1~2回フル充電が可能、付属のケーブルで500回程度繰り返して使える持ち運びに便利なスマホバッテリーです。

バッテリー本体は、梨地仕上げのアルミニウムで、質感あるスタイリッシュな装いです。

 

■商品詳細

・販売価格:3,240円(税込)

・スペック:4000mAh(スマートフォンが最大で1~2回フル充電)

・ラインアップ:のぞみ・ひかり・こだま 全行先収録+修学旅行幕

商品はこちら

 

 

17

15
16

JR東海承認済/JR西日本商品化許諾済

 

 

C編成だけに見られる”行き先方向幕”

700系C編成には、新幹線において最後となるものを装備しています。

 

それは、「方向幕」です。500系新幹線の登場したころから、方向幕はLED行き先表示器へと置き換わりつつあり、700系においても西日本の保有するB編成は、LED行き先表示器を設置しています。

 

ところが、JR東海ではフルカラーLEDの搭載されたN700系に生産を移行するまで、700系新幹線までは引き続き「方向幕式行き先表示器」を採用。

 

新幹線史上、方向幕を搭載する車両はJR東海700系C編成が最後となりました。

 

2019年までは活躍を続ける700系C編成ですが、「方向幕」を搭載した新幹線はいよいよ2019年に消滅を迎えることとなります。

 

 

<人気の記事>

 

 

<関連記事>

“つばめ”も発売開始、北斗星・トライライト・カシオペアなど、ヘッドマークキーホルダー全6種

EF81虹釜など、鉄道スマホケース JR東日本編から8車種 発売開始です

鉄道貨物コンテナパスケース6種類発売中です

懐かしの国鉄車両を彷彿とする、サボ風パスケースを試作しました

JR西日本・種別表示バッテリーに”急行”など4種類を追加いたしました

鉄道車両用「速度計」を「腕時計」にしてみました

JR西日本編!「種別表示スマホバッテリー」発売開始!(4000mAh)

 

 

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

ITEM CATEGORY

ITEM RANKING

SNS