初めての首都圏発着、北陸新幹線E7系 臨時列車運転
JR東日本・東海・西日本、および北陸三県誘客促進連携協議会連携のもと「日本の美は、北陸にあり。」をメインテーマに「Japanese Beauty Hokuriku キャンペーン」を実施していますが、キャンペーンに合わせて首都圏発着は初めてとなる”北陸新幹線ツアー専用団体臨時列車”を運転します。
運行概要
1 運転日・運転区間・運転時刻
(1)下り
3月25日(土曜日) 東京駅(10時8分)発 金沢駅(12時46分)着
(2)上り
3月26日(日曜日) 金沢駅(17時40分)発 東京駅(20時20分)着
※注釈 1月23日現在の予定時刻のため、変更となる場合もあります。
2 使用車両
E7系12両編成(定員924名)
3 途中停車駅
上野駅・大宮駅・高崎駅・富山駅・新高岡駅
※速達タイプかがやきとは停車駅が変則的に異なります。
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北陸新幹線開業から2年
およそ2年前となる2015年3月の北陸新幹線開業。
新幹線としてJR東日本とJR西日本が物理的につながったことは、それまでの新幹線の構図を変化させるきっかけとなりました。
先日には、北海道新幹線まで直通は可能であるとの発表や、大宮でのスイッチバックにより北陸⇔東北がダイレクトに結ばれたことは、首都圏⇔地方都市圏を結ぶ新幹線のあり方に一石を投じたものでしょう。
今、整備新幹線として伸長を期待する北陸新幹線や開業1周年を迎える北海道新幹線など、今年は様々の話題を振りまいてくれそうです。
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