211系顔の豊富なバリエーション!

以前、415系1500番台が常磐線から撤退するお話をさせていただいたと思いますが、今日は、そのお話の中でも登場した、本家「211顔」のイラストをあげることにしました。

首都圏の運用から徐々に撤退するにつれ、転属先のラインカラーになったり、長野配属による寒冷地装備など、なかなか面白い動きをしている211系ファミリーですが、前面は製造時期、番台、運用線区により様々な特徴がありますね。

今日は、ちょっと多めですが、
・211系5000番台 JR東海仕様 床下グレー
・211系3000番台 信州色 スカート交換後
・211系 幕張色
・415系1500番台(これは参考までに…)
・211系湘南色

・・・
それから最後に様子の違う車両、ファンの間で「日焼け編成」と呼ばれる車両に登場してもらいました(^O^)

スカートの形状が違うだけで、これほどまでに印象が異なる車両もあまり見られないかなぁと思うところですが、こうしてみてみますと電連の装備を考慮していないデザインのスカートを装着した415系は、おとなしい印象を受けますね。

東海の5000番台は、床下機器を覆った形状のスカートというのと、床下グレーの相性が、国鉄形(5000番台はJR化後の製造ですが…)にしては、若々しい印象を与えています。

1枚目にあげました、いわゆる「日焼け編成」ですが、急に車両が年取ったような印象になってしまいましたが、どうも、これは日焼けではなくて、塗料の配合ミス?かなにかで起こった現象だそうです。
すべての車両がこのようになっているわけではないので、ファンの中ではかなりマニアックな注目の的ですね。

というわけで、さすがに日焼け編成は世に出回ることのないイラストにはなりますが、こういうものが限定品風に出てくると、また面白いかもです(^^♪

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