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【時の名機が勢揃い!】EF65 501など、機関車たちが大集合!(高崎)
JR東日本が動態保存する、D51 498号機をはじめ、DD51、EF60、EF65などなど高崎に時代の名機が集合します。
JR東日本 高崎支社は、来る10月29日(土)に開催される「高崎鉄道ふれあいデー」の概要を発表しました。
JR東日本 高崎支社ニュースリリース:http://www.jreast.co.jp/takasaki/news/pdf/20160915_info.pdf
「ググっとぐんま観光キャンペーン」期間中のイベントとして10月15日に「鉄道わくわく体験inみなかみ」・10月29日に「高崎鉄道ふれあいデー」の2つの催しが開催されます。今回取り上げるのは、29日開催の「高崎鉄道ふれあいデー」。
国鉄屈指の機関車と、JR世代のハイパワー電気機関車が集合します。
▼登場予定車両
国鉄の前身である、鉄道省が制作した機関車、D51。498号機は、引退後、静態保存をへて、JR東日本が復元整備を実施。動態保存されている貴重な1両です。
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国鉄が1968年に開発した、ハイパワー電気機関車です。これまでの機関車とは一線を画すフォルムで、高速貨物列車から、寝台特急まで花形運用をこなしました。現在、国鉄の現役時代の姿に最も近いといわれる車両が27号機です。今回のイベントでは27号機が登場するのでしょうか??楽しみです。
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JR貨物が1997年に開発した、交直両用電気機関車です。ECO-POWER金太郎という愛称で呼ばれており、2車体・主電動機8軸の大型級電気機関車です。
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JR貨物が2001年から製造している直流電気機関車です。EF64電気機関車の重連運用を解消し、旧型車両を置き換える目的で登場しました。この車両単機でEF64重連相当の牽引力を有する、力持ちです。愛称は、「ECO POWER ブルーサンダー」。
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1960年に登場したEF60直流電気機関車は、大型であったEH10形電気機関車を小型・軽量化する目的で製造されました。重連運用を想定していない当機は、非貫通スタイルの前面もちろん、総括制御機能は搭載していません。現役当時は、貨物列車を中心とした運用で活躍していました。現役で稼働できるEF60形は、全国でもこの車両1両のみです。
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写真はイメージの為、842号機ではありません。ご了承ください。高崎車両センターに所属するDD51 842号機は、非電化区間のお召列車専用機として活躍しました。普通の装飾とは違う、ステンレスによる銀色の加飾や連結器の銀色塗装で華やかに活躍しました。DD51の中でもスター的な存在であるといえます。
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国鉄が1965年に開発した、直流電気機関車です。EF60の後継に当たる当機は、大量貨物輸送、高速輸送時代の到来に応えるべく、EF60を改良する形で登場。歯車比を変更し、高速走行を可能とする設計へと変更されました。当500番台は、客車列車牽引用の”P”形で、20系客車によるブルートレインの牽引に当たるなど注目を浴びた車両です。
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これら機関車が一堂に会する機会は、なかなかこういうイベントでしかありません。
それぞれが一時代を築いた、また、現役で活躍中の車両がいっぺんに見られるタイミングはなかなかないでしょう。
迫力ある機関車たちの競演、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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