蒸気機関車のようなお顔!? 四国新型特急車8600系

最近、四国がにぎわっていますね。

日本経済新聞おすすめの観光列車で、全国1位に選ばれた「伊予灘ものがたり」をはじめ、アンパンマンの原作者、やなせたかしさんのふるさとが高知であることにちなんだ「アンパンマン列車」も、2代目が8000系で登場、先ほど発表された、キハ185系の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」は、「日本のたたずまい」をコンセプトとした車両となるそうで、外国人観光客が増加傾向にある四国に、追い風となるかもしれません(^^♪

キハ185系は九州に譲渡された後、カラフルで派手な観光特急に登用されていますから本家・四国でもそういった活躍がみられるのは、うれしくもあり、とても興味がわくというものです(^O^)

そういった中で、四国の新形式にも注目です。

JR四国の特急型電車としては、まさに21年ぶりとなる8600系が登場、量産車も続々と増備され、四国を駆け巡っているようです。

前面の意匠については”蒸気機関車”をイメージしたということから、8600という形式名にも、その意図を感じざるを得ません。

まだ、3000、4000番台が余っているのにもかかわらず、8600としたのには国鉄の前身、鉄道院が開発した蒸機”8600”(厳密には8620)へのオマージュかと推察します。

新しい四国の看板列車として、蒸機のように力強く活躍してほしいです(‘O’)ゞ

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