JR東海は、発足30周年を迎えるにあたり、日ごろのお客様へご利用の感謝を込めて「IC早特タイプ21」を平成29年4月乗車分に限り、従来よりもさらにお得な30周年記念価格で発売します。

例えば、東京～新大阪なら1万円。

EXサービスに入会するとお得な価格で利用できます。

「IC早特タイプ21」の特長

〇乗車日の21日前までのご予約でおトク（席数限定）！

例えば東京から名古屋までが7,700円！（おとな片道１名）

〇乗車駅を朝6：00～6：59、昼11：00～15：59に出発する「のぞみ」の普通車指定席がご利用可能！平日、土休日ともにご利用いただけます。（時間帯限定）

〇予定が万一変更になっても、予約列車の発車時刻直前まで手数料無料で変更可能！

※変更時点で乗車日が２０日以内となる列車に変更する場合は、別の商品となり差額が必要です。

【利用期間】
平成29年4月1日（土）から平成29年4月30日（日）まで

【発売期間】
平成29月3月1日（水）から平成29年4月9日（日）まで

※ご乗車日の1か月前（10：00）から21日前（23：30）まで発売

【設定区間およびおねだん（例）】（おとな片道1名あたり）（設定区間限定）

(詳細は⇒http://jr-central.co.jp/ex/campaign/ic-hayatoku-30th.html)

2017年はJR発足30周年

1987年4月1日。

沖縄を除く日本全国津々浦々を線路で結び、公共交通の名のもとに、まさに、国民生活を支えてきた”日本国有鉄道”が、北海道・東日本・東海・西日本・四国・九州の旅客6社と、貨物輸送を行う日本貨物鉄道の7社に分割民営化。

全国7つの地域鉄道会社”JR”が誕生しました。

時の総理大臣、中曽根康弘内閣において実施された国鉄分割民営化は、民営化による自由かつ効率的な経営で国鉄が抱えていた37兆円にも上る巨額の債務を解消し、お客様に寄り添った地域密着型のサービスを提供、ひいては斜陽産業と言われた鉄道の復権を目指し政治改革を推進していきました。

2006年までには本州3社が完全民営化を果たし、昨年10月25日には3島会社の中で初めてとなるJR九州が上場しました。

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