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本当は正しい?キハ40ツートン(国鉄一般色)
UPDATE :
2016/05/15(日)
本当は正しい?キハ40ツートン(国鉄一般色)
http://www.uraken.net/rail/train/tr_732.html
キハ40系。
1977年に登場し、総勢888両という大量増備で、今もなお、全国で活躍する国鉄一般型気動車です。
登場時、たらこ色、首都圏色とよばれる朱色一色に塗られた出で立ちで、これまで国鉄一般型の気動車標準の外装であったクリームと朱色のツートンは新製時から、存在しませんでした。(キユニ28はキハ40顔で ツートンでした)
なぜ、国鉄一般型として登場したのに、ツートンではなかったのか?ということですが、これは、国鉄の財政難による、コスト削減策の一環で、2色の塗り分けにするより、一色で塗り上げたほうが、保守も容易になることから、時代の流れで採用された色だったのです。
そういった中で、2010年にJR東日本で突如として登場したのが、国鉄キハ20系などの色合いを踏襲した国鉄一般色(ツートン)です。先般引退したJR東海、JR西日本にも在籍する人気のカラーリングで、話題を呼んでいますね(^○^)太陽の光の当たり方で、色合いがビビットになったり、マイルドになったりと深みのあるカラーだと思います。新製時からまとったカラーでないために「国鉄一般色ふう」と言われてしまっていますが、伝統的な色合いは、国鉄型気動車のキハ40系によく似合っています(^O^)朱色一色ともに、なかなか、似合ったカラーリングだと思いました(^○^)
そういった中で、2010年にJR東日本で突如として登場したのが、国鉄キハ20系などの色合いを踏襲した国鉄一般色(ツートン)です。先般引退したJR東海、JR西日本にも在籍する人気のカラーリングで、話題を呼んでいますね(^○^)太陽の光の当たり方で、色合いがビビットになったり、マイルドになったりと深みのあるカラーだと思います。新製時からまとったカラーでないために「国鉄一般色ふう」と言われてしまっていますが、伝統的な色合いは、国鉄型気動車のキハ40系によく似合っています(^O^)朱色一色ともに、なかなか、似合ったカラーリングだと思いました(^○^)
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