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キハ181系などが”頭出し” 津山まなびの鉄道館リニューアル&一周年記念
2016年4月、JR西日本および公益社団法人津山市観光協会がリニューアルしオープンさせた「津山まなびの鉄道館」は、まもなく開館1周年を迎えます。
JR西日本岡山支社は、津山市・津山市観光協会と共同で一周年を機に一部リニューアルの実施と日頃の感謝を込めた開館一周年記念イベントを開催します。
(JR西日本ニュースリリースより)
キハ181やDE50、キハ33の”頭出し”も
一周年イベントは2017年4月1日(土)から9日(日)まで開催。
この間、同館では扇形車庫に保管されているキハ33、キハ181、DE50形ディーゼル機関車の頭出し展示を行います。
通常、車庫内に格納され、日の光を浴びることはまれにしかありませんがイベントに際し、特別に来場者の皆様の前にお披露目です。
さらに、同館イベントの恒例となっている転車台実演では、今回キハ40の国鉄一般色風(ノスタルジー車両)が登場。
同時にノスタルジー車両のキハ47は展示され、車内見学を可能とします。
記念品も先着で配布!
開催期間中、毎日先着100名様に限り”津山まなびの鉄道館オリジナルマスキングテープ”をプレゼント。
同館に展示されているゆかりの車両の正面が印刷された貴重なコレクターズアイテムをゲットできるチャンスです。
イベント概要
※抜粋
1.リニューアルの内容
(1)同館展示中のジオラマをリニューアル
⇒照明で昼夜を演出する効果を追加。時間帯に合わせたBGMで世界観を演出。
(2)旧津山扇形機関庫の窓ガラス復元
⇒全盛期を復元するべく、窓ガラスを復活。背面(駐車場側)からも収蔵されている車両を見ることができます。
2.イベント開催期間
2017年4月1日(土曜日)から9日(日曜日)まで
(JR西日本ニュースリリース:https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/02/page_10018.html)
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